オカルト戦国
結局、今日も寝ていたので、借りてた本を読む。
- 作者: 宇月原晴明
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/09
- メディア: 文庫
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信長様がふたなりというトンデモ系歴史もの。
やっぱり「オカルトはナチで」は鉄板なんですね。笑
そして、呪いといえば大威徳明王法なのも鉄板なんですね。
それにしても、信長と光秀はラヴラヴな事が多いよな〜。
心中なら二人で勝手にやってくれれば良いのにと思わなくもないですが。笑
ぼーっとミラージュ末期を積み上げて読んでたら
最終刊でふと気づく。
あれ?みったん出てるじゃん。
……名前だけ……。あんた…駄目な子だな…。
刑部はちゃんと台詞がいっぱいあるのに…。号泣
そして、左近は肝心な時には役に立たないのは、人々の共通認識のようです。笑
あ、そういえば、大河に真田祖父が出てきましたね。
晩年のゆっきーみたいなキャラになってましたが、
真田家はみんなああなんでしょうか?笑
つっても、兄がゆっきーは祖父のような武将だと書面に書いてたから
二人が似ているのかもしれませんね。
父込みの三人が似てるのかもしれんが、兄が一番好きです、僕は。
結婚してもらうのなら伊豆殿か刑部です。笑