あゆむん日記 -店の親父と定食と-

だらんだらんした生き物の停滞する日記。もう大概ツイッターにしかいませんけど

プレスリー

 名古屋に来ております。名古屋のZeppです。
当然、本日の昼飯はきしめんです。
キリトソロライヴですが、一声もキリトと叫んでいません。
いつものことです。
 ソロということで(?)、村っちゃんはギタボ。
ギターはヘビメタさんでお馴染みの
高速の日本通(意味不)元メガデスマーティ・フリードマン
ベースは、いつもフレットレス、元ジャパンのミック・カーン
(しかも指弾きなんだよな…すんげえ…)
ドラムは飲んだくれパワードラマー、向山テツ。
キーボはギミック祭り、お馴染みピエロさんプロデューサー西脇氏。
そんな豪華絢爛だけど大丈夫なのか!?なメンバーでお届けの本ツアー。
 まー、なんていうか、持って回る曲が「あ”ー…」なので
(あのアルバムを海外発売するのはかなりどうだろうな気が…
あの出来は時間無かったからだと思わせてくれ…)
僕的にかなりな部分両外人を見に行ってるんですけど。オイ
やっぱりミック・カーンは神でした。凄いわ凄すぎ、歌うベース。
でも康太と同レベルの扱いをし
(耳打ちして日本語が分からないのを良い事に変な事を言わせる。
…でもお前の英語より日本語分かってると思うぞ、村っちゃん)、
マーティに遅い曲を弾かす。凄い贅沢。すげえや、ジャパンマネー!死
つか、兄のギターは我慢するが(でも、リードは全部マーティに弾いて欲しい…)
キーボ代えて欲しいとか言ったら刺されますか?…刺されますね。
両外人が綺麗な音出すだけにちょっと…。
ドラムもねー、テツさんちゃんと叩けてるんだけど何かすっげえ辛そうなんだよな。
余所で見る時は別に何ともないから、村っちゃんの曲が合わないんだと思うぞ。
だって、リズムっつかドラムの構成が変じゃんか。(リズム自体は別に普通)
そこ普通そうじゃねーだろ!?って感じだし。
そーいう面白いタイプのドラマーじゃねーもん。やっぱ無理があるだろ。
ミックは変なベーシストだから合うんだけどさ。
大体、村っちゃんはワリと前に突っ込むタイプで
テツさんは溜めるタイプだから合うわけねーと思うな…。
あーもー、タケオさん帰って来て! つか、いーじゃんタケオで!
ソロだからダメだって言うんなら、元カスケのヒロシを。あいつは叩けると思う。
だってあいつ、絶対メカだと思ってたトコ、普通のドラムで叩いてたもん…。
 そーそー村っちゃん、村っちゃんね。←オイ
ギター持ってても踊ってた…。服ヒラヒラだし。
(ま、ヒラヒラで袖がながいんで、別にプレスリーでは無いんだけど)
ギター置いて歌う時は何故かヒラヒラシャツを脱いで腰に縛るんですけど、
…それじゃスカートですよ、殿。
その状態でお立ち台で(やっぱりありました)踊る姿は正にフラダンス。死
 その後、ギター持つ時に、スタッフが数人がかりで背中をせっせと拭いて
シャツを着せて(型は同じ。色違い)ローディ(多分、潤いのローディの加藤)が
ギターを持たせてる様が何か「殿! お背中を!」とか
「殿、お召し物を。右手をお上げ下さい」とか「おギターで御座います」
って感じに見えたのは、昼間に名古屋城に行って
「日本でも城に住む奴とか城を社屋にする奴とかいねえかな?
千葉かなんかのどっかの役所が城だろ?(ちなみに其処には元々城は無い…)
作らなくても行政が許可してフロア貸しとかすれば消防法とか別に気にしなくて良いだろ。
―お兄ちゃんに出世して貰って他門城(社名がOther Gateだから)を作って貰おうぜ」爆笑
とかなんとかバカなこと言ってたせいなんだろうな、多分。つか、殿だよ、あれ。
 そーいえば、村っちゃんが奇妙な動きをするたびにミックがじっと見てるのが笑えました。
そーだな、まだ慣れないよな、あのファニーな生き物には。苦笑
あと、村っちゃんのギターがヤバくなってくると、マーティが振り向くのが…。
本人は誤魔化せてるつもりなんですよ…。
 まーね、取り敢えず思った事は、やっぱり、
「アイジ帰ってきて! 俺が兄の代わりに謝るから!」ですよね…。
あの人、今日、国立でサッカー見てたらしいけど…。
 だってさー、アルバム曲以外にも曲書いて来てんだけど……同じに聞こえ…ゲホッ。
歌詞まで…。あれ、多分、俺が村っちゃんぽく書いて見ろって言われたら書けると思う…。お決まりワード満載だよ先生。
っていうか、何か朗々と歌いたくてソロやろうと思ったみたいだけど
結局、追加で作った曲ががなり系の歌なあたり、
ピヘロさんの曲が段々がなり系が多くなってオケが複雑怪奇なのは
自分の声質と歌の問題な事に奴は気が付いたのだろうか。(反語)
 ま、兎に角、明日は万博だ〜!
メインイベントだぜ!←え!?