実況中継
どうでもいいけど、今書いてる原稿こんな↓です。固有名詞抜いてます。
『胸に開いた穴から血が噴き出す。弾は心臓を貫通していた。
圧迫止血しようとして押さえても、血が溢れて止まらない。
「どうする!?」と思ったその時、体がびくんと痙攣して動かなくなった。
脈が無い。ショックで心臓が止まったか?
心臓マッサージをしようとしても、胸を押すと傷口から血が噴き出して、手袋が真っ赤に染まる。
「くそっ! これじゃダメだ!」
選りに選ってドクトルは手術中だ。いや、今すぐここに来たって助からない事は分かっていた。撃たれた場所が悪すぎる。
「しっかりしろ! 戻って――戻って来い!」
瞬間、頭に浮かんだのは、あの悪魔の構築式。両手をパシリと合わせる。リノリウムの床に錬成陣が浮かび上がる。』
ああ、鋼ですよ。もちろん。
メギドの別バージョン。こういう方向に進みます。
ハイハイ、血みどろ血みどろ。心安らぐ物なんてウチにはありませんよ。
アルアルが二人仲良く存在するのなんか、書いたって面白くないし。死
ただ、問題は、この期に及んで、コレが起承転結の起か、せいぜい承なことと、
落ちを一切考えてない事だと思います。どうなるんだ?この話。最低
つか、仕事しようよ、自分。