本
そーいえば、最近、碧也ぴんくの八犬伝が文庫化したので読みました。
あのさー、南総里見八犬伝って、出だしの珠が飛び散るとこまでしか
記憶になくって、よくわかんなかったんだけど、やはり今読んでも分からん…。
つか、玉梓の怨霊と戦う意味ってあんの?
里見家は余裕で存続してるんだから、放っとけばいいんじゃないかい?
っつー気がするんですけど。根本否定してるんで駄目ですか?(駄目)
ま、でも、たしかにヲタウケしそうな内容だよね。女装美少年は居るし。
本と言えば、俺は何で壬生義士伝をさっぱり読んでないのかな?
と思ったら2000年発行だからなんですね。
俺が新選組にバカハマリしてたのって94〜5年だもんなあ。
そら、50冊近く集めたって知らねーわ。
(殆ど処分したので小説はもう数冊しか無いけど)
でも、俺が今読んでるのは幕末じゃなくて、太平洋戦争なんで。
ええ、去年読んだ分を忘れたんだよ。読んでない分もすんげーあるし。
覚えてない事は小説に書けないんで。
あー、でも、寝かせてる間に設定変わりまくって来たから
アヘン関係と終戦工作関係の本は無駄になる気がするなあ…。
それより、ロシア革命っつーか、コルチャーク提督を調べなくちゃなあ…。
ロッキード関連資料買わなくて良かった〜。もう、いらねえわ。
ダイヤじゃなくて金塊のが分かりやすいや。
てなわけで、近々やっと風哢の連載始めます。