あゆむん日記 -店の親父と定食と-

だらんだらんした生き物の停滞する日記。もう大概ツイッターにしかいませんけど

また、お前か!

県庁の星

県庁の星


 桂 望実著『県庁の星』(小学館 四六版)が
映画化するらしいな。出版されたの先月なのにね。
そんな俺は先月末辺りの朝日新聞の書評欄見て買ったんだけどね。遅
有隣堂で探してたら、検索機には在庫あるって出たのに見つけられなくて
店員さんに探して貰ってしまった…。←ダメダメ
女流作家なのに男性のトコに分類されてたからか?
 で、主演が織田裕二…。…また、あんたか…。
あいつって気に入ったモンしか出ないじゃん。てめーに合ってるかどうかは別問題で。
ホワイトアウトん時も思ったけど、目を付けるトコは良いんだけど、キャラに合ってない。
 あ、俺的書評としては、ま、新聞に載ってんのと同じ、
まあそれなりに面白いみたいな。狙いは良いみたいな。←何様だ
主人公は職員なんだろうけど、パートのおばちゃんの方が断然良く書けてる。
この枚数だと視点絞った方が良かったかなと。
後の方、頁足りない感じになっちゃってるし。
ま、それだと『スーパーの女』になっちゃうけど。笑
読みやすいけどね。確か3時間くらいで読めたから。
つか、映画はパートのおばちゃんが柴崎コウってマジですか…?
…おばちゃんちゃうやん…。