あゆむん日記 -店の親父と定食と-

だらんだらんした生き物の停滞する日記。もう大概ツイッターにしかいませんけど

最近買った本

…いつから書いてないんだ? 相当だな…
うわ! 4月からか…。あんまり買ってないハズだから行けるかな?
もう手放しちゃった本とかありますが、記憶の限り書いてみましょう。


・「ワルキューレの雪騎行」桑原水菜 集英社コバルト文庫
今日買った。ドイツな新シリーズの2巻。
時代に合わせて軽めに書こうとしてるんだと思うけど、ムリしてる感が満載だし、
どうせまた生きるの死ぬのの話になるに決まってるんだから
重くて良いよ、重くて。と、俺的には思いますが。


・「プリンセス・プリンセス 1巻」つだみきよ 新書館
買ってみた。2は買いません。←オイ
バンギャじゃないゴスロリってぬるいんだなを実感。
漫画らしい漫画だとは思うが、アニメのが面白いと思われ。
そういえば、ウイングスって今「少女漫画の最先端」っつーコピーなんですね。
俺の記憶が確かなら、昔は「新感覚少年漫画」だったハズです…。
真鍋さんとか連載してた頃は少年漫画誌だったんだよ!
がゆん辺りから何かがおかしく…。


・「DEATH NOTE 11・12巻(完)」小畑健大場つぐみ 集英社
もう、ウチには12巻しかありません…。死
やっぱガモウ先生が描いた方が面白かったんじゃないかと思う…。
美しい絵は、本来美しさが必要無さそうな話に使う方が価値があると思うよ。
…碁とか。何か、小畑さんはヒカ碁を超えられない気がしてきた…。


・「ジパング 23巻」かわぐちかいじ 講談社
あれ? 24買ってないっけ? 見あたらない…。
桃井一尉のナース服が可愛い。笑
先日、母上と話しててオーストラリア辺りの島の話になり
「ブーゲンビル辺り?」と言ったら不思議顔をされ、
山本五十六が墜落死したとこだろ?」「山本五十六って墜落死したの?」
と返されました…。やっぱり僕の常識は常識じゃ無いようです…。遠い目


・「らせつの花 1巻」潮見知佳 白泉社
買ったはずなのに、見あたりません…。前作の続きとも言える作品。
職業物だと他社連載の他作品と被るから、学園物のが良かった気がします。
まあ、絵的に高校生はムリがあるけどさ…。
相変わらず美しすぎる画面です。


・「エンジェルハート 19巻」北条司 新潮社
終わりそうな気配が!? えー、ぶっちゃけ続いてると
読まなきゃいけない気がするので、終わって欲しい気がします…。
だって、何か昭和枯れすすきな感じなんだもん…。


・「風光る 20巻」渡辺多恵子 小学館
龍馬登場。この龍馬、つかこうへいを思い出すのは俺だけですか?
幕末純情伝の龍馬ってこんなじゃね? つーか、別に出さなくても良いのに…。
どーせ、他の志士とか全然出ないんだからさ…。


・「D-LIVE 14巻」皆川亮二 小学館
何か終わりそうな気配が…。
僕は結局、皆川・たかしげ漫画が好きなのかなと思い始めた今日この頃。
でも、スプリガンはあんまし好きくない。死


・「名探偵コナン 54巻」青山剛青 小学館
いい加減、日本推理作家協会に入れて上げればいいと思います。笑


・「悪性 2巻(完)」菅野文 白泉社
軍人の階級が大佐なせいか、鋼を思い出しました…。死


・「のだめカンタービレ 15巻」二ノ宮知子 講談社
画家のおっさんが結構好きでございます。←そこかよ


・「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 12巻」安彦良和 角川書店
キシリアさんに女装(?)されると誰だか分からない。笑


・「生徒全員に告ぐ! 1・2巻(完)」森生まさみ 白泉社文庫
生徒会学園漫画ってやっぱりこれかなと思いまして、参考に。笑
ホントにタイトルのセンス凄いなあと思います。
タイトルっつかコピーセンスがハンパじゃないんだろね、この方。
学園物の少女漫画なのに、いつもアクションシーンが多いですよね。笑


・「Dandy dragon & Spring Tiger」高橋なの 司書房
未収録作品込みで復刊されたので、初版本を持っているにも係わらず買いました…。
だから、ウチには2冊あります…。つか、なのさん、まだ政宗描いてるんですね…。
同人は1冊しか買わなかったから知らなかったけど。笑
いや〜20年前の作品ですか〜。雑誌掲載が昭和だよ…。
あ、僕が三成をみっちゃんと呼ぶのは、この作品のせいですね。笑
もう治らないよ…20年もそう呼んでるんだから…。


・「ラジオ記者、走る」清水克彦著 新潮新書
5/31の日記に書評掲載済み。


・「天上の愛 地上の恋 1〜11・特別編(完)」加藤知子 白泉社 (古書)
1次大戦前のハプスブルグ家ルドルフ皇太子と幼馴染みの司祭な○モ漫画。
連載雑誌が不景気の煽りをくらって廃刊になったために、
真ん中6冊あたりは同人誌で発刊された物を出版社が出し直したという、
珍しい経緯を辿った作品。継続は力なりということですね…。
だから、同人で出てた所は読めば分かるよ。○モってるから。笑
最初の頃花ゆめ本誌に載ってた頃は読んでましたが、
意味分からなかったんだよね…。積み上げて一気に読む方が向いてる作品かと思われ。
エドリヒ好きな方は読めば良いと思います、多分ツボるよ。笑


・「週刊 日本の100人 18号 石田三成」デアゴスティーニ
ナイスタイミングな人選! 編集部に三成贔屓な人が居たと思われ。笑
内容は特に珍しい事は書いてないけど、そんなに偏ってもなく、
簡単に良くまとまった1冊かと。三っちゃんのこーいう本はあんまり無いので、
持っていると便利(?)かもしれません。何の役に立つかは別として…。笑


・「戦国無双2 公式設定資料集」コーエー
…鋼買わなくても、無双は買うんだね…。ああ、買うさ! 買うともさ!
やっぱり秀吉のツラはどう見ても香取慎吾ですよね? 孫は羽賀研二。ねねは上戸彩


・「Web Designing 5〜7月号」毎日コミュニケーションズ
忘れた頃に届く定期購読誌。笑


・「MDN 7月号」MDN
テクスチャパターンが載ってたので買ったけど、別に、やろうと思えば、
作り方は分かってるものばっかりだった…普段やる気がしないだけ…。死
デザイン誌にエドワドさんが載っててびっくりしたよ。笑
ま、よくあるけどね、そーいうことは。


こんなもんかな?
あー、小説は買わないようにしてるせいか(読みふける暇が無いから)
漫画ばっかりですね。笑