あゆむん日記 -店の親父と定食と-

だらんだらんした生き物の停滞する日記。もう大概ツイッターにしかいませんけど

訂正

ごめん! 俺「青い〜」の「支店」を途中から「支社」って書いてた!
直しました。ごめんなさい。
バカじゃないの、俺。1年も損保に勤めたくせに間違うなよ。(ちなみに東●海上じゃありません。笑)
ちなみに、保険会社は本社が「本店」。
次の、普通は支社と言うところが「支店」。営業所が「支社」と呼ばれます。
普通、支店と支社は逆な気がすんですけどね。不思議。
作中、北米支店だったりニューヨーク支店だったりしますが、「北米ニューヨーク支店」です。北米支店=ニューヨーク支店。
この上はアメリカ現地には無いので、現地を統括してるのがここになります。
長いし分かりにくいので基本ニューヨーク支店で書いてました。
ま、東●海上では北米支店じゃなくて米国支店ですが。


そう言えば、普通に書いたけど、もしかしたら普通は分からないか?と思ったんですが、
〜火災保険とか〜損害保険と付く会社は、いわゆる損害保険会社で
保険と聞いて、真っ先に思いつく生命保険会社とは同じようで違います。
生保は人の生き死にとか病気に係わるものしか扱ってないですが、
損保はそれ以外の、人とか物にかける保険を扱ってます(ま、生命保険も多少は扱ってますが)…
良く聞く、保険のおばちゃんは生保の人です。
で、損保は分かりやすいところでは火災保険とか、自動車保険とか旅行保険とか扱ってるんですが、
元々、保険ってのは17世紀あたりに(確か、そう…大学の授業の知識だから、もううろ覚え…)、
貿易で、船が沈んで商品がおしゃかになった時に、それを保証出来れば、
破産を免れることが出来るじゃん! というので出来たわけで、
それが、海上保険。本来はこっちがメインなわけです。1件が巨額だしね。笑
というわけで、損保会社では、海上保険をマリン。それ以外の全てをノンマリンと分けます。
そんなわけで、会社内ではマリンが花形。
(でも、会社経営は自動車保険の金で成り立ってます。笑)
で、当然、海上業務部は勿論、国際部も基本的にマリンです。帰国子女とかだと、まあ、大概マリンですね。
というわけで、さつきもマリンなわけですね。


あー、どーでもいいですけど、ライヴにも損保が付きものでして、
お客さんにケガさせた時とか、公演が中止になった時のために保険をかけるんですね。
ライヴハウスとかの小さい会場だと、興行会社が年間一括でかけるんですが、
ホールだと大概1会場ごとにかけます。イベントとかだとAXとかでもかけるみたいですけど。
ちなみに、何件か僕も見たことありますが、お客さんが死んでも150万ぐらいしか出ません。笑
そして、激しそうなライヴほど保険料が高いです。笑


以上、そんな保険会社豆知識でした。役に立たないこと受け合い。死


あ、9/13 23時、9/14 AM1時に拍手くれた方々。ありがとうございます。ぺこり