最近買った本

7/19以降買った本。そんなにないな。
ていうか、超偏ってる…って今に始まった事じゃないか。笑

ジパング（30） (モーニングKC)

　20世紀少年の結末の話を聞いて、すぐだったせいか、
カバー折り返しの作者コメントが、浦沢氏へのイヤミなのかと思いました。違
まあ確かにかわぐちさんの話って一応ちゃんと終わるけどね。
でも、一応でしょ。沈艦だって若干逃亡な気はしないでもないし。鬼
デビリンまで行くともう、あれはああいう芸だから良いと思うんだけど。笑
　ていうか、クリューゲ博士っていくつの設定なんだろ…。子供にしか見えぬ。
ヴェルナーの役どころだったんちゃうんスかね、名前は元帥だけど。笑

ブラック・ラグーン 6 (サンデーGXコミックス)

　１〜６を大人買いしました。ええ、今更。笑
アニメ一切見てませんでしたけどね。
この人の漫画は翡翠〜以来読んでませんでしたが、
格段に上手くなってて嬉しいです。何様だ
　鬼の様に強いのは全員女性と言う辺りが、古式ゆかしくて好きだ。笑
松本零士を筆頭に古い青年漫画って大体そうでしょ。
最強メイドもガタイが良くて好きなんだけど、
足首はもう少し細めに書いてあげて下さい。笑
　まあ、一番好きなの巻末漫画ですけど。死

タネローンを求めて―ブラス城年代記〈3〉 (創元推理文庫)

　ホークムーンサーガのラスト。創元の方はこれで終了っぽいですね。
ってことは、残りは全部早川から出るってことかな。
　最後の最後にダヴェルクが戻って来て嬉しい。
にしても、戦士は流石に覚えられるんだけど、介添人が訳分かんなくなる…。ダメダメ

炎の蜃気楼(ミラージュ) 赤い鯨とびいどろ童子 (コバルト文庫)

何で今更と誰もが思うミラージュの新刊。本誌に書かれた番外編集ですな。
３編収録で、最初は赤鯨衆の馴れ初め、次がショートの直高。
で、最後が…これっていわゆる夢小説ですよね…。
思わず読みながら全力で突っ込んじまったよ。笑
今空海さんとあんまり仲良くなると、
信綱さんに、死んだ方がマシな目に遭わされそうな気がしますが。酷
にしても、２編目が本誌に載ってたという辺りに時代を感じます。笑
まあ、さすがにどんエロな話では無いですけど。いやあ、自由になったもんだ。
つっても、今は無理な気がしないでもないけどな。笑

流行歌手たちの戦争

インパール兵隊戦記―歩けない兵は死すべし (光人社NF文庫)

どっちも未読。夏ですからね、ええ。
つか、ウチの本棚この出版社ばっかだよ…。
あと学研M文庫。笑（戦国も所詮は戦記がらみなので良く被る）
軍国主義の中年親父みたい。オイ
そうなんだよな、いい加減に風哢を書けば良いんだよな…
それは分かってるんだよ…でも面倒なんだよ…。死