あゆむん日記 -店の親父と定食と-

だらんだらんした生き物の停滞する日記。もう大概ツイッターにしかいませんけど

分かった…

分かったぞ。
7&yブックスで「ドイツ」と検索をかけると○モばっかかかる理由が。笑
1929年のノーベル賞文学者トーマス・マンが○モ作家だからだ…。
そうか…1920年代ドイツは○モの時代か…。違
(でも、退廃的思想だったのは事実だろう。ヘッセとか、カフカとか皆真っ暗だ)
ヴェニスに死す」とか「魔の山」とかな、
そうだな、ヤツの作品だったな、忘れてたよ。
サナトリウムだしな、結核だし、美青年に看取られて死ぬしな。
読んだ事ないけど内容はなんとなく知ってる。
魔の山」は「ノルウェイの森」に出て来るし。
俺、楡家の人々でお馴染みの「ブッデンブローク家の人びと」
しか見えてませんでした。(これは○モじゃないハズ)
出版社に在庫があるってメールが来たのでその内届くだろう。
待ってるぞ、岩波。
んーでもイプセン戯曲集まで在庫あったんだ…
ちょっと怯むなぁ、1冊7千円…。弱
ま、欲しいから良いけどさ。
 まあ言われてみれば、ポーの一族とかドイツだな、確か。
加藤知子の天上の愛〜もオーストリアだけど、ま、ドイツだし。
(これはハプスブルグ家最期の皇太子の話。真ん中4冊ぐらいは
同人誌で刊行されたのを出版社で出し直したすげえ本。笑。
DOCの薔薇と狼〜の主人公は多分、息子の設定だよな?)
オルフェウスの窓ロシア革命の前はドイツ。
あ、あれは主人公、女か、一応。笑
…でも戸籍男だし…ギムナジウムだし…。
ベルバラよりこっちのが面白いけどな。ドロドロで。