あゆむん日記 -店の親父と定食と-

だらんだらんした生き物の停滞する日記。もう大概ツイッターにしかいませんけど

繁殖

親王がお産まれ遊ばしまして、かような話に良くなります。
母曰く、最近は精卵子共に元気が無い人が多いと聞く。
それは、おそらく、頭を使うと心身共に疲れて、容易に回復せなんだからで、
体ばかりを使う、おつむりの弱き方々が子沢山になるのでしょう。
体だけならば、寝食を取れば容易く回復しましょうからな、と。
こちらもそれには賛同したものの、ふと、頭によぎったのは、某治部少輔殿の事。笑
彼のお方は三男三女。御子が六人と、諸将と比べても、子沢山な方で在らせられる。
当時、日本一頭脳を使い、ストレスも多く、超多忙、相当留守がちで、
更には、奥方様の外には側室などの女人が一人も居られぬという彼の方であるのに、
はたまたこれは不思議な事よ、と。
いや、しかし、六人の御子方の中で格段に歳の離れた者は居らぬ、
しかも、男女どちらかが多いと言うわけでは無く(お一人目は姫ではありますが)、
多忙を極める治部殿は常にお屋敷に居られるわけではない。
となれば、これは、完全なる計算か! ご夫婦で良き日を計算されていたに違いない!
性別は精子の染色体で決するが、Y染色体を持つ精子はXのものより寿命が短いと言う。
かようなことは知るはずが無かろうが、男子もこれだけお産まれであるからには、
日が当たっていたからに相違ござらん。いやはや、流石、計数家であらせられることよ。
とまあ、はしたなくも馬鹿馬鹿しい事を考えていた某なのでした。最低
(かような内容なので読みにくく書いてみました。←オイ
 でも、意外と書くのは普通。いや、むしろ楽かも。笑)
関係ありませんが、ミリオネアを見ていた母上に太陽地球間の光伝達時間を訊かれ、
即答出来ずに悔しかったので、大学の時の天文学の本を引っ張り出してきて読んでます。笑
洋大生は結構な確率で般教の天文学を取っているので
(一時、楽勝科目として有名だった為。実際は楽勝だったのは数年で、難易度は普通)
どうでも良いことを妙に知ってたりします。笑
…シャンバラヲタの人は読みたかったりするのかな…この本…。
…いる?←誰に訊いてるんだよ
あ、ちなみに太陽地球間は約1億5千万キロで、光速だと8分です。