あゆむん日記 -店の親父と定食と-

だらんだらんした生き物の停滞する日記。もう大概ツイッターにしかいませんけど

最近買った本

前回が8/9か、大分偏って来ましたよ。笑
そして殆ど読めてないよ。死


・「D-LIVE 15巻」皆川亮二 小学館
完結しましたね。終わっちゃった〜しくしく。
お母さんが血反吐を吐きながら敵を倒してるのが、どこぞの師匠みたいでした。笑


・「やじきた学園道中記 29巻」市東亮子 秋田書店
キャラ出し過ぎで間延びした印象。つか、もう遊びは必要在りませんから。
終わるんなら終わればいいのに。


・「ヴィンランド・サガ 1巻」幸村誠 講談社
プラネテスでお馴染みの幸村さんの新刊。今度はバイキングv
この方はきちんと調べて緻密に描いてくれるので、とても好き。
それに俺は北欧が大好き。西欧南欧より北欧東欧が好き!
やっぱ海だからかな?←訊くなよ
関係ないけど、スプーンおばさんも北欧です。ノルウェー。バイキング出てくるし。
そういえば、この作品、最初マガジン連載だったんですが(今はアフタヌーン)、
無茶だよ!笑。せめてヤンマガか月刊にしておけよ!
前作はロシア語だったけど、今回もいきなりフランス語の応酬だし。笑
まあ、コナンも良く英語地獄の時あるけどな。笑
そう考えるとジャンプ…偏差値低いな…。←オイ


・「小説 直江兼続 北の王国」堂門冬二 集英社文庫
…家には何故かこの分冊版の上巻もあります…中途半端にダブって買ったんですよ…ええ。
相変わらずの堂門節が冴え渡る色々無茶な一冊だけど、景勝様が可愛いので良し。笑
三ったんとの関係性がちょっと希薄。もうちょっと無いと後半唐突に感じるかも。
それにしても、上杉の皆さんは何故、すぐ、心の御実城様とお話するのか…。笑


・「謀将 直江兼続 上下」南原幹雄 徳間文庫・角川文庫
途中までは普通(でもないけど…)だが、途中からトンデモ本になるあたり、
ホントにアンタ相変わらずだよ!な南原本。笑
歴史小説は大概一人は重要オリキャラがいるのが基本ですが(司馬でもそう)
これでは三ったんの四男がそうですね。(本当は3男3女)
つか、何読んでても思うけど、上杉家中で相当嫌われてた気がしますよ、兼続…。


・「名将 大谷刑部」南原幹雄 新潮文庫
これは吉継。南原先生には珍しく、そんなに(当社比)無茶してない。笑
にしてもさ、思うんだけど、先生、三ったん嫌いでしょ…?
巻末に堂門先生との対談が載ってますが、
堂門さんが「吉継の父も同じ病気で死んだと何かの文献で見た」と言ってるけど、
何で見たー!! 思い出してー!! と非常に気になります…。


・「石田三成」江宮隆之 学研M文庫
三ったんの挙兵は宇喜多に乗った形で偶発的だという書かれ方をされてるんですが、
隠し部屋があったりする京都の恵瓊の寺が1599年建立で、
佐和山城も追加普請されてるので、それは多分無いと思います。
意外と利休のキャラ付けで三ったんの立ち位置が変わりますよね。


ここら辺から未読本祭り
・「真田幸村」佐竹申伍 PHP文庫
まだ途中なんだけど、ナチュラルに霧隠才蔵が出てくる。笑
まあ、大概出てくるけど、十勇士の中で唯一、才蔵は架空の人物なんですよ。
(モデルすら居ないみたいですね)
つか、どうせ架空なんだから才蔵は美形キャラじゃないとイヤです…。号泣
なんでマッチョなんだよ、これ…。マッチョは三好兄弟に任せときゃ良いじゃん!


・「立花宗茂」八尋舜右 PHP文庫
・「群雲、関ヶ原へ 上」岳宏一郎 新潮文庫
・「戦国風流武士 前田慶次郎海音寺潮五郎 文春文庫
・「軍師二人」司馬遼太郎 講談社文庫
・「尻啖え孫市」司馬遼太郎 講談社文庫
無双の孫はこれがモデルみたいですね。


・「重力ピエロ」伊坂幸太郎 新潮文庫
・「砂の女安部公房 新潮文庫
僕は安部公房が好きですよ。ええ、根暗で人でなしなので。←オイ


・「プロとして恥ずかしくないJavaScriptの大原則」MDN
・「出る順宅建ウォーク問 1,2,3」LEC
今買うなよなラインナップ。笑


・特別展「石田三成 1,2」長浜城歴史博物館
99年00年に開催された特別展の図録。同館に行けば買えます。笑
誤字も多いですが(←オイ)激しく役に立っております。
…つか、展覧会見たかった…。あと6年早くハマってれば…。無茶