あゆむん日記 -店の親父と定食と-

だらんだらんした生き物の停滞する日記。もう大概ツイッターにしかいませんけど

盲目

さくらのブログさんでも
触れてた三ったんの三回忌に春屋が詠んだ詩

ズカラ一爐返魂
早梅香動イテ前村
即今欲ワント三年
十月桃花
※返り点と仮名はあゆむんによるもの。あんま信用するな

ですけど、まあ、踏まえてる漢詩とかの話を引いても
割と、見たままの詩なんですけど、
「梅香(高貴で華やか)で、桃の花(清楚可憐で清廉潔白)」って
どんな美人つかカワイコちゃん(死語)なんだよ三ったん!聖女か!笑
って話なんですけど、昔だから、割と皆さん薫物するじゃん、
あの人梅花香焚いてたのかな〜と一瞬思って。
無難でメジャーじゃん。シャネルの5番的感覚じゃん。
まあ、桃花香だとすると、ちょっと周りの人しっかりして!
(自分で選んでるとは思えん) になるので。
(魔除けの力を持つといわれる香りなので、まあ、萌え萌えするけどw)
 あ、でも、梅花香って言うと、
墨ってニカワの匂い消しに香入れるじゃん、
あれが大体、龍脳・麝香・梅花香とかでしょ?
どうせ大量に書類書いてたりするだろうから、
梅花香の墨使ってて、それの香りが移ってたのかなとか
とも思わなくもないなと。今より、香が身近だった分、
多分、そこそこ匂う位入ってる気がするんだよね〜。
今は別に、墨擦ってても墨の匂いしか意識しないもんな。
鑑定団に出て来る様な墨をガスガス擦ってみれば分かるんだろうけど。笑
 そんな感じで色々と妄想尽きない訳です。笑
(ああ、後で桃の故事を引っ張る為の前フリで梅をこじつけてるのは分かってるから大丈夫。妄想したいだけなの)
 もうなんか、見栄えの話なんかどうでも良いです。
多分、中の上ぐらいの容姿だろうなとは思えるので。
秀吉様は面食いだから。笑
些細な所が萌え萌えするのですよ。ストーカー体質だから。キモ


 あと盲目な話と言えば、
群雲、関ヶ原へに出てくる景勝様の描かれようも凄い。
滅多に笑わず、涼し気で華奢で、
すれ違いざまに声を掛けられるだけで、小躍りする程嬉しいって、
どんなクールビューティーですか!?
 大河のキャスト発表の会見で、緒形さんが
「うちのお屋形様は美人ですから」言ってたの思い出すわ。笑
 もう皆さん、止まらない乙女フィルター。笑
 つか、乙女フィルターって言うけど、男性の方がフィルター激しいと思う。野郎の方が基本美醜に厳しいのにね。不思議不思議
あれか、mixiかなんかの「納得行かないふられ方」のアンケートで、
野郎は上位に「付き合ってみたけど好きになれなかったから」が
上がって来るのと同じだろうか。
付き合ってるってことは好きなんだろ!?って思うんだと。
へー。…嫌いじゃなくて都合が良いだけだよな…。酷