あゆむん日記 -店の親父と定食と-

だらんだらんした生き物の停滞する日記。もう大概ツイッターにしかいませんけど

気が付けばタメだ

贄門島 上 (角川文庫)

贄門島 上 (角川文庫)


久々に内田センセ買ってみた。
いや、久々じゃない。その前にミステリランドの全く子供向けじゃない本を買ったw
ぼくが探偵だった夏 (ミステリーランド)
僕はミステリは社会派が好きなタイプですが、センセはやっぱりトラベルであって社会派って感じじゃない。
中間なんでしょうな。多分。
つか、10年前に読んでた頃とではこちらの感覚が違うのだろうけど。
鐘とか白鳥を今読んでも昔と同じ感想を持つんだろうか。反語
もう持ってないから分かんないけど。昔はこんなに性善説でもなかった気がする。
そしてやっぱり書き手の年齢を感じるのはもう仕方が無いので諦めました。
気が付けば浅見ちゃんとタメになってしまったしなw…なんだかなw
あ、違うわ。誕生日って結局2月で落ち着いたんだよな。じゃあ、まだ1コ下w
しかし、そうなると33ってこんなもんかもとも思うが、草食云々じゃなくてこのひときもちわる…ごふっ。
ああ、久々に女子に襲われてた。俺が読んだ中では多分最接近www
センセの本はいつもダイイングメッセージとか、コピー的な記憶のが残るけど、今回はタイトルですな。
この本は確か浅見シリーズ100冊目の棄霊島〈上〉と対だったハズだが、
(著作としての100冊目は華の下にて。無駄知識。表紙と帯デザインしか覚えて無いけどw)
文春がいつまで経っても文庫を出してくれないのでこちらは未読w


そういえば、今日、ぴったんこかんかんにセンセ出てたな。
何か、怖い痩せ方になってきた…ロレツ回ってなかったし…まだ74なのに…。心配
奥さん初めて拝見しました。ステキ美人だった。かわいいv
浅見光彦倶楽部は僕は入っていません。
発足したとき俺は高校生だったので全力で会費をケチったためですw
そして幕末傾倒が始まった頃だったしw