あゆむん日記 -店の親父と定食と-

だらんだらんした生き物の停滞する日記。もう大概ツイッターにしかいませんけど

勘違い

 本社から人が来てたので呑みに行く。会話を持続させる気のない俺は、一軒目で帰る。
 あいもかわらず、酒を飲むと帰りに凹む酒癖を爆発させながら帰る(すでに、品川駅で泣いてたよ俺…)と、光からメル。
「さんまのまんまにゴスが出るよ」
見たくないんですけど…とは思ったものの、帰ってからなんとなくテレビをつける。
やっぱり、むかつく…ムラテツ……ああ、でも、むかつくことでブルーさは晴れたよ…


にしても、このトーク内容ぶっちゃけすぎ…
さんまさん「恋人とかいるんやろ?」
「いますねえ」と端から答えていくのに、最後の酒井雄二「いないんですよ」
まあ、そーだろーねー…とは思ったものの、
さんまさん「どんなのがタイプなん?」
雄二「そーですねー、ショートヘアがいいんですよ」
あ、俺じゃん!!
雄二「で、外では凛としてて」
してるしてる!!
さんま「家では…みたいなのがいいんやろ!!」
雄二「そうそう!」
あ、俺、俺!
さんま「時には娼婦のようなみたいな!!」(一同笑)
あ、俺、乱れるらしいから、大丈夫!(←何が大丈夫やねん)
ま、そーゆーのが好みだろーなとは思っていたよ、雄二さん。


翌日、光と電話してたら、
「うん、ああ、TVの前で狂喜乱舞ってるだろうなと思った。でも、もっと凛としてもらわないと」
何で!? してんじゃん!!
「へ? いや、勘違いだから」
え゛〜〜〜〜


つーか、でも、俺は酒井雄二と付き合いたくないけどね(死)。だって疲れるもん。でも好き。

女三宮

最近ショックだった事。


光殿と電話でしゃべくっていたら、
光「源氏物語占いで、あたし浮舟なんだけど・・・」
浮舟とは源氏の続編「宇治十帖」で源氏の息子(ホントは息子じゃないんだけど)薫君と源氏の孫の匂宮の二人に惚れられ
板挟みになって苦悩した挙句に身投げしたら、うっかり助かっちゃって、出家しちまう女。
あ「それは…なんつーか、どーだろう……嫌だな…。ちなみに、俺は?」
光「お前は女三宮だった」
女三宮内親王で源氏の嫁だが、頭の悪い女で、源氏の友達の頭中将の息子の柏木に手篭めにされてガキまで産んでしまった。
ちなみにそれが、前述の薫君。無論、公然の事実。
あ「嫌だな……。じゃあ、なにかっつーとあれか? 猫でも飼えと!?」
女三宮は猫を飼っています。


つーか、どっちも、どーだろーなキャラな上にどーでもいい位置じゃん……
せめて六条御息所とかのがマシなんじゃないのか?