書評?
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2005/10/13
- メディア: 単行本
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言っても良い? 良いよな。
どーせ言ったって百人が百人分からないだろうし。
――結局、裏四国かよ。
ていうか解決しようや。
そんなネクロポリス。
ま、いいや。所詮はモチーフつか元ネタが同じなら話は似てくるもんだ。
ちょっと変わった題材なら尚更。
にしても、相変わらずラスト失速するなあ、この人の小説。
ある程度は仕方ないが。
ま、本領発揮の軽めのファンタジーホラー(?)ミステリなんで面白いよ。
読むの楽だし。文章キレイだし。
そう言えばハガレンの父が換生400年だって聞く度にも、
ミラージュを連想するなあ。
だから弟のが強くて記憶喪失なんだみたいな。笑
そう考えると、まともに読んで無いし読む気無いけど(死)、
あの話って今までの世界観ひっくり返すような成り立ちに言及した挙句に、
救いがあんのか無いのかわからんよーなハッピーエンドで終わるんだろーなー。
ま、いいんですけど、どーでも。