あゆむん日記 -店の親父と定食と-

だらんだらんした生き物の停滞する日記。もう大概ツイッターにしかいませんけど

拙論

会社で暇で暇でどうしようもなかったので、
何か、文でも書こうと思い、とはいえ、後ろは人が通るので、
画数の多い文章なら、パッと見何書いてるのかわかんねーだろ
と思って、先週社長と話してた企画書でも書いてみようと
書いてたんですが、何かどんどん論文化して来て
歯止めが効かなく成ってしまいました…。
もう、ホントワケ分かんない。でも小論文の点数がいつも破滅的だった通り、
ちゃんと論文には成っていない。そして、相変わらず、
バカの壁や竿竹屋以上にタイトルと論旨があっていない。死
多分、俺が理屈の通らない物や証明出来ない物にケチを付けるのは
自分が常にそう言われて来たからなんだろうなと思いました。笑
 ちなみにこんな↓
一応企画の事が書いてあるので、前半の当たり障りない所だけ。


 企業の社会的責任−CSRについて。


 利益の追求だけで終わることなく社会に悪影響を及ぼさないという、従来の概念に加え、最近では自ら社会に対し貢献するという、ボランティア的概念の事を指すようになってきている。
 バブル不況により、一時期の勢いは無くなったが、当時より環境保護等の思想が一般化したため、また再び勢いを取り戻しつつある。
以前のように、ただ寄付したり、イベントを行うなどといった一時的なものではなく、根本的に改善する技術を開発したり、クリック募金など、永続的な細く長いものが増えている。
資金面だけでなく、日本においては、このようにちょっと控えめな「でも貢献してます」という活動の仕方の方が、世間には好意的に受け止められやすいのも理由の一つだろう。
ISO14001などが重んじられるようになったのも同様の理由からだと思われる。
 ただ、このような活動の方が従来の活動よりも、長い目で見れば効果的なのも事実だ。
特に2005年は愛・地球博が開催されたこともあり、環境問題に力が入れられ、更にCSRが意識されることになった。
省エネやISOなどの取り組みも十分な社会的貢献といえるが、最早、取り組むのが常識という感がある。
その為、消費者や顧客に対するアピールとしては、非営利団体に貢献するなどの、社外活動への参加が重要となる。
コスモ石油の自然保護、東京海上の国際支援などが有名だ。
 しかしながら、このような巨大事業になってしまうと、年間何千万という資金が必要となってしまう。
ワンクリック募金も、サイト閲覧者が払うのではなく、閲覧者がクリックした数だけそのサイトの企業が募金するというシステムであるため、気楽にクリックされた何百万という額を企業が支払う形となる。
どちらにしろ経営に余裕のない中小企業では不可能だ。